インサイド・マン インサイド・マン
デンゼル・ワシントン (2006/10/12)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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『インサイド・マン』
完全武装した銀行強盗に従業員と客を全員人質にとられたマンハッタンの銀行。急報を受けて、この事件の担当になったのはNY市警のフレイジャー。なんとか人質を傷つけずに犯人を捕らえようとするが、犯人は立てこもったまま、奇妙なクイズで警察を翻弄するばかり。そんな中、銀行の取締役が事件を聞きつける。彼がまず連絡をしたのは敏腕弁護士のマデリーン。銀行には取締役の秘密が隠されていた!?

-感想-
新鮮な映画って感じがした。サスペンスなのに娯楽の要素もあって、安心して見れる映画なのに、ハラハラもして。犯人にさえどこか好感持てた。何より知的な感じが見てて面白さがあった。その上で自然とストーリーに入り込める不思議な感じ。少し大人のエンターテイメントって感じだったな〜。
いろいろと謎の多いこの作品。いろんな人間の思惑が入り混じる中で、最後に笑うのは誰だ!?って感じが面白かった!デンゼル・ワシントンが好きな俺にとっては、これまた嬉しい映画。デンゼルとジョディー・ホスターの駆け引きも見もの。ただもう少しジョディ・ホスターの出演時間が多かったら良かったのに…っていうのも正直な感想。
事件の先にはホントに意外な結末が待っていた!!

−出演者−

『ブライアン・グレイザー』『 デンゼル・ワシントン』『 ジョディ・フォスター』
2006.10.25 Wed l 映画 l COM(0) TB(1) l top ▲
ポセイドン 特別版 ポセイドン 特別版
カート・ラッセル (2006/10/06)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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『POSEIDON』

1972年に公開されたパニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』を、『トロイ』のウォルフガング・ペーターゼン監督が現代版にモデルチェンジしたスペクタクル・アクション。荒波に飲まれ沈みゆく豪華客船に、カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、エミー・ロッサムら新旧実力派俳優たちが乗り合わせ、絶体絶命の危機からのサバイバルを決行する。最新技術を駆使して映像化した、未曾有のパニック映像の数々にも圧倒させられる。

-感想-
はっきり言うと、ハリウッドらしいお金のかかったスペクタクル映画!って感じの作品だった。こおいう言い方をすると誤解を招くかもしれないけど、お金をかけただけあってリアルで迫力ある映画だった。それだけで価値があっても良いと俺は思う。スリルもあったし。この『ポセイドン』は1972年の『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク作品という事で、やはり前作を見た人はみんな「前の方が良い」というんだけど、俺は前作を見てないので比べようが無く、これはこれで気負いせず楽しめる作品だった。逆さまになった船から逃げるために、仲間で必死で考え励ましあうっていう、ありがちだけど少し感動もする映画だったかな。ストーリーはいたって単純で王道の作品ではあったので、凝った作品やストーリー性を求める人には物足りないかも。

−出演者−
『カート・ラッセル』『ジョシュ・ルーカス』『ジャシンダ・バレット』
2006.10.25 Wed l 映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ドン・チードル (2006/08/25)
ジェネオン エンタテインメント

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『HOTEL RWANDA』

1994年アフリカのルワンダでは、長年にわたるフツ族とツチ族の民族抗争がエスカレートし、ついにフツ族はツチ族の大虐殺を開始。そんな中、ルワンダの高級ホテル支配人を務めるフツ族のポール(ドン・チードル)は、妻タチアナ(ソフィー・オコネドー)がツチ族であることから家族だけでも護ろうとしていたが、彼を頼って集まってきた難民たちを見ているうちに、彼の心の中で何かが変わり、独り虐殺者たちと対峙することに…。
100日で100万人が虐殺されたルワンダ事件を背景に、1200人の命を救ったホテルマンの決死的行動を描いた実録社会派映画の傑作。単に世界を震撼させた事件を再現するだけでなく、そもそも諸悪の根源でもある欧米の差別意識や、国連の対応などにも厳しい批判を下した勇気ある姿勢には頭が下がる思いだが、同時に人はふとしたことで英雄的行動を取ることの出来る生き物でもあることまで力強く教えさせられる

−感想−
とても言葉では表せる事のできない作品だった。戦争にしろ紛争にしろ、やっぱり実話っていうのがまず前提にあったのでかなり最初は躊躇したんだけども、やはりこおいう作品は観なければその真の価値って気付けないんだなと実感できた。
初主演のドン・チードルは『オーシャンズ11&12』で爆弾作りの天才でとても陽気な男を演じてたけど、この作品では打って変わってとても真面目でシリアスな役を演じていて、監督が「この人でないとダメ」だと言っていた意味がとても分かる気がする。役に対しての演技力もそうだけど、それ以上に実在の人物でもあるモデルになった方への敬意と尊敬の念をとても感じる事ができた。
目を覆いたくなるような残虐なシーンもあり、苦手な人はいるだろうけども、だからこそ強い衝撃と気持ちのゆさぶりがあったんだと思う。俺は観てよかったと思える、とてもお思いの強い映画だった。

−出演者−
『ドン・チードル』『ソフィー・オコネドー』『ホアキン・フェニックス』

〈アワード〉
■2004年度アカデミー賞
主演男優賞(ドン・チードル)ノミネート / 助演女優賞(ソフィー・オコネドー)ノミネート / 脚本賞(テリー・ジョージ&ケア・ピアソン)ノミネート
■2005年度ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)
作品賞ノミネート / 主演男優賞(ドン・チードル)ノミネート / オリジナル主題歌賞(MILLION VOICES)ノミネート
■2004年度トロント国際映画祭
観客賞受賞
■2005年度ゴールデン・サテライト賞(ドラマ部門)
作品賞受賞/主演男優賞(ドン・チードル)受賞 / オリジナル主題歌賞(MILLION VOICES)受賞 / 脚本賞(テリー・ジョージ&ケア・ピアソン)ノミネート
■2004年度AFIロサンゼルス国際映画祭
観客賞受賞
■2005年度全米脚本家協会賞
新人脚本家賞(テリー・ジョージ&ケア・ピアソン)ノミネート
2006.10.06 Fri l 映画 l COM(0) TB(0) l top ▲