
『MASTER AND COMMANDER』
ヨーロッパがナポレオンに席巻されつつある1805年、海の上でもフランス勢力は圧倒的優勢を誇っていた。劣勢のイギリス軍は、それまでに多くの兵士を失い、幼い少年たちまで徴兵しなければならない戦況に立たされている。そんな中、弱冠12歳の士官候補生ブレイクニーら数人の少年たちも兵士として軍艦サプライズ号に乗り込む。そして、伝説的な名艦長として名を馳せるジャック・オーブリー指揮のもと、フランス軍の武装船アケロン号の拿捕という重大任務に向かう乗組員たち。しかし、彼らの前には、大海原の脅威という試練も待ち構えていた…。
−感想−
観終わって凄くはまってしまった映画。この作品は英国がナポレオンと戦争をしている時代の映画なんだけど、見事にその時代を『船』という一つの形に凝縮してる。
この映画には女性が一人も出てこない、本当に男くさいんだけどそこが面白い。一人一人の人格設定もしっかりしてあって、船という孤立し限定された空間で広がっていく世界がカッコよくもあり、寂しくもあり悲しくもあり。。
この映画の見所はなんと言っても戦闘シーンや嵐のシーン。ホームシアターセットを持っている方には凄くオススメしたくなる。持っていなくても映像だけで凄まじい迫力が伝わってきます。特殊映像なんて言葉が安っぽくなるくらい(笑)
ラッセル・クロウの演じる少し傲慢だけど乗組員から慕われ尊敬される、人間思いな艦長には凄く好感持てました。
−出演者−
『ラッセル・クロウ』『ポール・ベタニー』『ビリー・ボイド 』他
−アカデミー賞−
『撮影賞』『音響効果賞』受賞
他10部門ノミネート作品。















