
『A.I.-特別版-』
故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。
−感想−
心をもったロボットはロボットではない。そんな事を思える、新しいSF映画って感じがした。当たり前のように壊れたら捨てて新しいものに買い換えるのが人間だけど、もしもその機械が心を、感情を持っていたら…。
科学が発達して、今やロボットをペットにできる時代だからこそ、非現実的とは思えない、気持ちにスー…っと入り込んでくる作品でした。
この映画のラストに関しては賛否両論で、俺の周りの友達は否定的な人が多かったけど、俺はスピルバーグ監督が「こうでありたい」という思いを映画に残したのかな?とも思って、決して嫌なラストじゃなかったな。
切ないけど、どこか心温まる作品でした。
ちなみにこの映画に出てくる『テディ』がカワイイです(笑)
−出演者ー
『ハーレイ・ジョエル・オスメント』『フランシス・オコナー』『ジュード・ロウ』

